24. 5月 2014 · 第20回館長アートトーク はコメントを受け付けていません · Categories: 教育普及

2014年5月24日(土)

 

館長アートトークも今日でなんと20回目を迎えることができました。

いつもご参加いただいている皆様、本日初めてご参加いただいた皆様、

ありがとうございます

 

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さて、今回の館長アートトークは「愛の画家シャガール、その幻想世界」というタイトルです。

現在、愛知県美術館とメナード美術館でシャガール展を開催中ということもあり、

この地域ではシャガールブーム到来でしょうか。

熱心なシャガールファンや美術好きの方々もたくさんお集まりいただいていたようです。

 

まずは、シャガールの生い立ちや性格などをざっと振り返ります。

なかなかのイケメン、そして愛妻家。素敵ですね~

 

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シャガールの原点ともいえる初期の作品も登場。

右の写真は出産の場面をリアルに描いています。

シャガールは生涯を通して「愛」「幸福」「平和」をテーマに制作に取り組みました。

 

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シャガールの代表作ともいえるニューヨーク近代美術館所蔵《私と村》(左)と《誕生日》(右)。

左は同時代の芸術運動キュビスムの影響が見られる作品です。

右の作品は一人目の妻ベラとの新婚生活の幸せいっぱいの様子が描かれています。

浮遊する人物像はシャガールの特徴的な描き方ですね

 

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こんな感じで、どんどんシャガールの作品を見ていきました。

97歳という長寿だったシャガールは、作品も数多くあります。

そのいずれにも「愛」「幸福」「平和」のテーマが込められていて、見ているこちらも

なんともいえない幸福感に包まれる、そんな力を持った作品だと改めて感じました

 

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こちらはパリ・オペラ座の天井画です。右の壁面には愛知県美術館のシャガール展ポスターを貼ってみました。

愛知県美術館の今回のシャガール展はこの天井画を中心に、オペラの衣裳なども展示された、

これまでにないシャガール展となっています。

ちなみに、メナード美術館ではシャガールの版画作品を見ることができますよ

 

当館館長アートトークを聞いてから、愛知県美術館やメナード美術館へ行かれる予定の方も

何人もいらっしゃいました。

みなさん予習はばっちりできましたか?

 

本プログラムは一人でも多くの方に「美術っておもしろい!」と思っていただける

きっかけになればという思いから始めました。

今後も、さまざまなテーマに取り組み、みなさまを美術の面白さ、奥深さへの入口へご案内いたします

 

次回は、6月14日(土)16:00-17:00

「線の彫刻家ジャコメッティ、限界の造形・精神性」です。

ご興味のある方は是非一度ご参加ください

前日までお電話で受付けております(清須市はるひ美術館:052-401-3881)

 

 

【開催中の展覧会】

清須ゆかりの作家 鳥羽美花展 時空を超えて-辿りついた場所より

会   期:2014年4月12日(土)~6月8日(日)

開館時間:10:00~19:00(最終日18:30まで)

休  館  日:月曜日(月曜日が休日の場合は次の平日が休館)

〈インターネット入館割引券〉

 

 

 

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