14. 8月 2022 · 文谷有佳里ワークショップ「見えないドローイング」 はコメントを受け付けていません · Categories: 展覧会, 教育普及

特別展「ON―ものと身体、接点から」の関連イベント。
参加作家の文谷有佳里さんによるワークショップを行いました。


写真右:文谷有佳里さん


文谷有佳里/BUNYA Yukari
1985年岡山県生まれ。2008年愛知県立芸術大学音楽学部作曲専攻卒業。2010年東京藝術大学大学院美術研究科先端芸術表現専攻修了。
主な展覧会に、「あいちトリエンナーレ2019 情の時代」愛知県美術館(愛知、2019)、「トランス/リアル — 非実体的美術の可能性 vol.6 文谷有佳里」gallery αM(東京、2016-2017)、「ポジション2012名古屋発現代美術~この場所から見る世界」名古屋市美術館(愛知、2012)など。

文谷有佳里《なにもない風景を眺める 2016.2.8》2016年
文谷有佳里「あいちトリエンナーレ2019 情の時代」展示風景 2019年 会場:愛知県美術館

 

 


文谷さんの作品を参考に、はがきサイズの紙にカーボン紙を重ねていろいろなもので擦ってあとをつける(描く)ワークショップです。
カーボン紙を擦る道具は固い素材のものならなんでもOK。
鍵やキーホルダー、硬貨など、カバンやお財布に入っているようなものも使えます。
文谷さんいわく、あえて描きにくいもの(ペン状になっていないもの)を使うと、コントロールしにくく思いがけない線が生まれるのだそうです。

タイトル「見えないドローイング」の通り、カーボン紙に描いているときは紙にどんな線や図像がうつっているのか見ながら描くことはできません。
「ここで終わりにしよう」と思ったら、カーボン紙をめくって確認します。
このカーボン紙をめくるときがとっても楽しい🥰自分が描き残した痕跡と出会う瞬間です✨

 

やっていることはカーボン紙を擦るだけなのですが、人によってできあがりの雰囲気がまったく違うことに驚きました。

   

みなさん何枚も挑戦され、「次はこうしてみよう」とイメージしながら「見えないドローイング」との出会いを楽しんでいました。

文谷有佳里さん、ご参加のみなさま、ありがとうございました🙌


ON―ものと身体、接点から

会期:2022年6月25日(土)~8月21日(日)
開館時間:10:00〜19:00(入館は18:30まで)
休館日:月曜日(祝日の場合は開館、翌平日が休館)
観覧料:一般 700円(600円)/大学、高校生 500円(400円)/中学生以下無料
*()内は20名以上の団体及び清須市立図書館貸出利用カード提示者の割引料金
*各種障がい者手帳等提示者及び付添人1名は無料

出品作家:水木塁、文谷有佳里、谷本真理、時里充


文谷有佳里ワークショップ「見えないドローイング」(終了しました)

はがきサイズの紙にカーボン紙を乗せて、上から色々なもので擦って線を描きます。
どんな絵になるかは、最後にカーボン紙をはずすまでわかりません。

日時:7月16日(土) 14:00~16:00
講師:文谷有佳里(出品作家)
所要時間:3分
事前申込み不要(時間内随時受付)

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