武将の美学
凱旋としての美
戦場で死を迎えた時には
死に装束としての美を
甲冑や陣羽織で表し
又、刀には神秘的で幽玄な美を求めた。
現代 甲冑展
安土桃山時代から江戸時代初期の手法を忠実に考証して製作した、
働きの甲冑(実戦用)であります。
日本の甲冑製作とそれに伴う技術は、総合美術として継承されており、
日本人独特の審美眼による奥深い美を求めました。
その技術の高さは、世界にも知られております。
これらは決して絶やしてはならない日本の文化であり、伝承しなければなりません。
清須伸正と仲間たち 代表 山田 正之
会 期 | 2019年3月26日(火) ~ 3月31日(日) |
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開館時間 | 10:00 ~ 17:00 ※初日は13:00より、最終日は17:00まで |
観覧料 | 無料 |
会 場 | 清須市はるひ美術館 展示室1 |
主 催 | 清須伸正と仲間たち |