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展覧会情報

本展は、3月8日(日)までの開催を予定しておりましたが、
3月4日(水)をもちまして中止とさせて頂きます。

羽尻 敬人 展

《龍棲4》 《龍棲1》
《龍棲4》
《龍棲1》
会 期 2020年2月15日(土)~3月8日(日)
本展は、3月8日(日)までの開催を予定しておりましたが、
3月4日(水)をもちまして中止とさせて頂きます。
会 場 清須市はるひ美術館
開館時間 10:00〜19:00(入館は18:30 まで)
休館日 月曜日 (ただし祝日の場合は開館、翌火曜日が休館)
観覧料 一般 200円(160円) 
※(  )内は20名以上の団体料金
※中学生以下及び各種障がい者手帳提示者は無料
※各種障がい者手帳提示者の付添人は一般観覧者の半額
主 催 清須市はるひ美術館
後 援 愛知県/愛知県教育委員会/中日新聞社
展覧会概要 清須市はるひ美術館では1999年の開館以来、新たな才能の発掘・育成を目指し、絵画(平面作品)の公募展を継続して開催してきました。「アーティストシリーズ」は、この公募展で高く評価された作家から厳選し、個展形式で取り上げる展覧会です。
今回は、2018年におこなわれた公募展「清須市第9回はるひ絵画トリエンナーレ」で優秀賞を受賞した岡本秀、しまだそう、羽尻敬人をご紹介します。過去最多の応募数となった本公募展を経て、進化を続ける作家たちの個性をお楽しみください。
作品の見どころ 画面のなかを自由に浮遊し、蔓のように生き生きとのびるかたちたち。シンプルな要素で構成される絵画空間は、変形した支持体や複数に分けたパーツに描かれることでよりのびやかな広がりをみせる。そこには、重力や生命といった根源的なイメージが込められている。羽尻が追求しているのは、絵画(=物質)に描かれた虚構の世界を現実世界へ放出させることだ。絵画と空間の関係を意識して描かれた世界は、絵画という窓からにじり出て、鑑賞者を囲い込む。
プロフィール 1974年、京都府生まれ。1999年、京都市立芸術大学大学院美術研究科修了。2009年、「樹草の呪術」(GALLERY ARTISLONG/京都)、2013年、「樹草の呪術2」(GALLERY ARTISLONG/京都)、2019年「龍棲」(堀川御池ギャラリー/京都)など個展多数開催。2018年、第29回美浜美術展入選。
関連イベント 羽尻敬人 アーティストトーク
作家本人が作品についてお話しします。
日時:3月1日(日)15:00~15:40
申込:不要
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