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清須市はるひ美術館 収蔵作品展 連想ゲーム

「絵画って、どうやって鑑賞したらいいの?」美術館でよく耳にする言葉です。とくに抽象絵画や現代アートは「よくわからない」という認識で敬遠されることがしばしば。絵画理論や美術の歴史に関する知識があればより理解を深めることができますが、知識がないからといって鑑賞自体を放棄してしまうのはもったいない!
 今回の展覧会は、絵画鑑賞のひとつの楽しみ方を提案するものです。ゲームのように鑑賞の手順を設けていますが、もちろんそれにしたがわなくてもかまいませんし、今回挙げている「キーワード」がその作品のすべての内容を示しているわけではありません。まずは作品の「気になるポイント」を手がかりに、創造の世界を広げていただければ幸いです。

会 期 2018年11月3日(土・祝) ~ 11月28日(水)
開館時間 10:00~19:00 (入館は18:30まで)
休館日 月曜日 (ただし祝日の場合は開館、翌火曜日が休館)
観覧料 一般 200円(160円) 
中学生以下及び各種障害者手帳提示者は無料
 ※(  )内は20名以上の団体料金
 ※各種障害者手帳提示者の付添者は一般観覧料の半額
木下令子《fixing》2011年

木下令子《fixing》2011年

今林明子《午後3時の憂鬱》2010年

今林明子《午後3時の憂鬱》2010年

[ 出展作品 ]

No. 作家名 タイトル 制作年 技法・材質 サイズ
(縦×横cm)
1 後藤又兵衛 瀬戸幻想 不詳 水彩、紙 60.6×72.8
2 岡田 徹 月は病んでいる 1977年 油彩、キャンバス 91.0×117.0
3 佐藤イチダイ  スカート/山脈(または星の間)  2009年 アクリル、ラインストーン、
パネル
52.0×42.0
4 興津眞紀子 光景 2011年 アクリル、キャンバス 72.7×72.7
5 星野健二 シカのいる夢 2008年 油彩、キャンバス 145.5×89.0
6 原 賢二 ティツィアンとティントレット  2014年 油彩、デジタルプリント、
キャンバス
72.7×50.0
7 打田宗平 もう一つの神話 2010年 油彩、キャンバス 112.0×145.0
8 木下令子 fixing 2011年 アクリル、綿布、パネル 130.3×162.0
9 三浦高宏 二重身 2012年 油彩、エマルジョン地、
パネル
162.0×97.0
10 倉光博之 ダリア 1960年頃 顔料、楮紙 55.0×45.7
11 久米亮子 la la beach 1992年 アクリル、キャンバス 90.9×90.9
12 吉本作次 春雨 1999年 油彩、綿布 145.5×112.1
13 桑原佐吉 時との対話 1999年 油彩、キャンバス 116.7×116.7
14 矢島史織 2012年 墨、岩絵具、膠、雲肌麻紙 130.0×162.0
15 平野えり My Dairy 2015年 鉛筆、パステル、紙、
パネル
130.0×162.0
16 今林明子 午後3時の憂鬱 2010年 油彩、キャンバス 56.0×92.0
17 興津眞紀子 光と希望 2015年 アクリル、水性ペン、
キャンバス
162.1×162.1
18 大西 久 Untitled 2002年 油彩、キャンバス 162.0×130.3
19 原 勉 ひとのいれもの 2014年 アクリル、キャンバス 162.0×162.0
20 大山紗智子 部屋2 2014年 油彩、キャンバス 80.0×100.0
21 川邉耕一 Floating847-106 2017年 アクリル、油彩、
オイルスティック
130.3×162.0
22 野中洋一 光る川 2009年 ペン、墨汁、カラーペン、
色鉛筆、紙
97.0×162.0
23 猪狩雅則 「電車が通ります。」 2006年 油彩、パネル 89.0×160.0
24 森本幸恵 WATER 2005年 油彩、キャンバス 53.3×65.3
25 榊 志保 あの娘 2000年 油彩、アクリル板、
キャンバス
152.5×122.0
26 栗木清美 gray head 2006年 油彩、キャンバス 91.0×91.0
27 沖 節代 青い鳥を捜しにいこう 2000年 油彩、キャンバス 91.0×73.0
28 源馬菜穂 flat 2009年 油彩、キャンバス 112.0×172.0
29 山田純嗣 (03-3)TUNNEL 2003年 ゼラチンシルバープリント、
エッチング、印画紙、パネル
100.0×150.0
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