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清須市はるひ絵画トリエンナーレ アーティストシリーズ Vol.72

栗原 光展

《cross section》2012年 《shape》2012年 《slash》2013年
《cross section》2012年
※清須市第7回はるひ絵画トリエンナーレ「優秀賞」受賞作品
《shape》2012年 《slash》2013年
《waver》2013年 《flowing》2013年
《waver》2013年 《flowing》2013年
会 期 2014年1月7日(火)- 25日(土)
会 場 清須市はるひ美術館 展示室2
開館時間 10:00〜19:00(入館は18:30 まで)
休館日 月曜日(祝日の場合は翌火曜日)
観覧料
  • 一般 200円 ※ 20名以上の団体は 160円
  • [無料] 中学生以下、各種障害者手帳提示者及び付添い人1名
主 催 清須市はるひ美術館、中日新聞社
はるひ絵画
トリエンナーレ
アーティスト
シリーズとは
清須市はるひ美術館では1999年の開館以来、新たな才能の発掘・育成をめざし、絵画の公募展を継続して開催してきました。「アーティストシリーズ」は 、この公募展で高く評価された作家から厳選して、個展形式により紹介する展覧会で、これまでに70名を取り上げました。
一人の作家に絞って展示するため、その作品世界とじっくり向き合うことができます。
展覧会内容 本展では、2012年に行われた直近の公募展「清須市第7回はるひ絵画トリエンナーレ」で高い評価を得た作家の中から、栗原光(優秀賞)をご紹介します。
栗原光は、学生時代から水の流れや、そこに生まれる泡をモチーフに作品を制作しています。 水は光を反射してあらゆる色をまとい、空気を含んで泡となり、刻々と姿を変えていきます。時に奔流となってしぶきをあげて流れ下り、時に静まり返って鏡のように空を映す水。栗原は、千変万化する水の表情から得たイメージをもとに、筆跡や色のぶつかり、スピード感などを確かめながら、清明でたおやかな画面を構成しています。
プロフィール 1987年 長崎県生まれ。
2010年 名古屋造形大学洋画コースを卒業。
2012年 清須市第7回はるひ絵画トリエンナーレにて《cross section》が優秀賞に選ばれる。
関連イベント アーティストトーク 終了しました
2014年1月12日(日) 14:00〜(30分程度)
栗原光氏自身が作品について語ります。
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