14. 6月 2017 · June 13, 2017* 「はらぺこあおむし」のエリック・カール。 はコメントを受け付けていません。 · Categories: 未分類

今週土曜日、17日の館長アートトークはエリック・カールについて。先月のアートトーク終了後「来月はエリック・カールです」と申したら聴講者のみなさんがきょとん「エリック・カールって知らんな」という反応だった。すかさず『「はらぺこあおむし」の作者』と言ったら「お〜」と凄い多くの反応。

これが絵本の世界かも知れない。

ディック・ブルーナよりも「うさ子ちゃん」「ミッフィー」の方が圧倒的に知られている。だからエリック・カールの「はらぺこあおむし」ではなくて、「はらぺこあおむし」のエリック・カール。

アートに置ける作者名と作品名については、いろいろ考える問題かと思うが、こと絵本に関しては絵本名が著者名よりも知名度が高いと言うのは素敵なことだ。

誰が作ったかよりも、この絵本が好き。これは子どもに限定せずに大人だって同じことが言えそうだ。その上で、「エリック・カールってどんな人だろう。どんな人があんな素敵な絵本を作ったのだろう」と考えることが、理解を深く楽しくする。

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